先月、株式会社日商保さんの主催のもと内覧会を行いました。
今回の記事では、その内覧会にて紹介した物件が持つ魅力について一つ一つ紹介していこうと思います。
はじめに、この内覧会の主催である株式会社 日商保さんの紹介をさせて頂きます。 日商保さんは「本業を助ける金融でありたい」(HPより抜粋)を企業理念として掲げ、「敷金減額サービス」という契約時に支払う敷金を減らすことのできるサービスを展開している会社です。 この「敷金減額サービス」の中でも特に注目したいのが 『カリヤス』というプラン。 というのは、このプランは他社より審査が厳しくなる代わりに 「敷金が半額~最大全額返還される」 上、連帯保証人が必要ないこと、原状回復清算もお金がかからないなどの利点を持っているからです。 これにより本来敷金に割かれるはずだった資金を事業投資に回すことが可能になります。
より詳しく知りたいという方は、こちらからぜひ ↓
日商保さんのHP
呼びかけを行った結果、今回内覧会には計24社65名もの方々が参加して下さいました。
新築の内覧会でもこれほどまでの参加は稀な中、既存の部屋の内覧会にたくさんの方々が参加して下さった為、嬉しい限りです。
今回内覧会にて紹介されたのは福岡市中央区舞鶴に位置する大禅ビルの4部屋。 それでは1階にある部屋から順にこの4部屋を紹介していきます。
正面玄関から入ってすぐの場所に位置するこの部屋は、扉が綺麗かつ27坪という広さが特徴的な部屋となっています。また、隣は保育園と公文がテナントのため、オフィスとしてはもちろんのこと社会法人の方々も安心してご利用頂けます。
「今回紹介する中で最も力が入っている部屋はどこか」という質問に対して真っ先に浮かぶのが2階にあるこの部屋。
なぜならこの部屋は他の部屋と比べてコンパクトな分『ふかし壁』が施されているからです!
普通の壁にあえて空間を作ることで厚みを出した壁である『ふかし壁』を施すことで、そこに電源タップなどを入れることができるため景観をよくすることができる上、音を吸収する性質によりハウリングを防げるようになっています。
また、この部屋のキッチンは流し台の仕切りを取り払い造作棚もあるため、調理を快適に行うことができます。
※2024年6月時点で入居申込を頂いております。
この部屋は窓が多いため日の光が入りやすく、部屋に入りすぐのところに物置や倉庫として使うことのできる空間があることが特徴です。
そのため、荷物が多い方に特にお勧めしたいのがこの部屋。
九州ラグビー協会の方々に長年ご利用頂いていました。
また、この空間は間仕切壁により作られているため、広い部屋としてのご利用を考えているのであればこちら側の負担で間仕切壁を取り払うことも可能です。
※2024年6月時点で契約締結致しました。
入ってすぐ右手に物置や応接室として使えるような部屋があります。造作され済みなため部屋数が多い上、どの部屋にも基本扉がついています。
また、206号室同様キッチンが新品です。こちらには仕切り板がありますが、206号室のキッチンをご覧になり必要ないと感じればこちら側の負担で取り払うことができます。
他の部屋にはないこの部屋のユニークな特徴として、本革のリクライニングソファがあります。お望みであれば差し上げたいと考えております。
今回の内覧会後、参加者の方々にアンケートにご協力頂きました。
そのアンケートにて「賃料・共益費などの経済条件」や前述した「カリヤスプラン」、「眺望・採光」が良いとあげて頂きました。
特に、賃料・共益費に関しては専門家が見立てる料金よりも低い金額で契約ができます。
また、空室が出た際はHPにてお知らせさせて頂きますので、是非ご確認の程よろしくお願い致します!