大禅ビルの位置する福岡市中央区舞鶴は、福岡法務局、公証役場(大禅ビル内)、中央区役所、年金事務所、保健福祉センター、行政機関に加え、郵便局、銀行(西日本シティ銀行、福岡銀行、北九州銀行)、更にドコモ、東芝、大手広告代理店、読売新聞、県水産会館が集積するビジネスエリアです。
ランチや打ち合わせに使えるカフェや接待に利用できる名店・レストランも多く、コンビニも徒歩2分の場所に位置します。
公共交通機関の地下鉄、西鉄バスはいずれも徒歩圏内、更に福岡市の中心部・天神、大名へは徒歩10分、福岡空港へは地下鉄で10分と交通アクセスは抜群、通勤・出張に最適なビジネスエリアです。
2014年に新しく設立された福岡市立舞鶴小中学校がきっかけとなり、舞鶴エリアではファミリー向けマンションの建設ラッシュが進み、子育て世帯が増加しています。
働くパパママ支援のため、大禅ビルの1階にも2017年5月より「四季のいろ保育園」が開園しています。
また、近くには豊かな花木と蓮池に彩られた福岡城跡、市民の憩いの場となっている広大な舞鶴公園、更に博多湾の青い海が広がっています。
緑や水が近くにあるオフィス環境は多忙を極めるビジネスマンのリフレッシュのみならず、創造性が必要とされるビジネスにも適しています。
大禅ビルの位置する福岡市中央区舞鶴は、子どもたちが行き交う光景と、充実した緑と水辺の空間、そして四季折々の自然が身近に感じられるビジネス環境を提供しています。
「舞鶴」という地名は、江戸時代の「舞鶴城」が由来しています。
軍師・黒田官兵衛、黒田長政親子が築城した「福岡城」という名称で知られていますが、当時は城からの博多湾景観が舞う鶴のように見えたので「舞鶴城」と呼ばれ、地名も「舞鶴」となりました。
福岡の中心地であった舞鶴の周辺は歴史の薫りを留めた旧跡・名所が数多く存在しているのはこのためです。
福岡城跡を始め、鴻臚館跡、黒田家の別邸跡、少林寺、大長寺、玄洋社跡といった、古代から近代にかけての福岡の歴史を刻んだ名残りが点在しています。
少し足を伸ばせば福岡で最も美しいと言われる大濠公園が広がっており、能楽堂、日本庭園、市立美術館が周辺を囲みます。
福岡有数の観光拠点を有し、歴史に彩られた高い文化性を備えた「ビジネス&カルチャー」のブランドエリアです。